AKB48と“同棲”「ボイス部屋」登場


アイドル集団、AKB48の中心メンバー、前田敦子(20)や大島優子(22)らの生声が聴ける賃貸マンション・アパート「AKB48ボイス部屋」が9月から全国に登場することが9日、分かった。
ファンにとって、メンバーと“同棲”気分が味わえる夢企画だ。


6月の「AKB48選抜総選挙」の上位メンバー12人がイメージキャラクターを務める不動産賃貸仲介大手「アパマンショップネットワーク」のCMキャンペーン(来年3月31日まで)の一環。


同社によると、全国のアパート、マンションに室数限定で音声センサーを設置。住人が前を通ると、前田が「おはよ〜、朝だよ〜」と優しく話しかけてくれたり、大島が「おかえり〜」と出迎えてくれる仕組みだ。


篠田麻里子(25)、渡辺麻友(17)、板野友美(20)、高橋みなみ(20)、柏木由紀(20)もそれぞれ別パターンの音声を録音。部屋のあちこちでAKBメンバーが色々なメッセージをささやいてくれる。


また、部屋には、メンバーの等身大写真がプリントされたシャワーカーテンや、メンバーの顔写真がプリントされたハンガーやタオルなど、グループにちなんだインテリアも。

AKBメンバーが新曲「フライングゲット」を歌い踊る放送中の同社CMの雰囲気を内装で再現しており、「おはよう」から「おやすみ」まで、AKBの世界にどっぷりと浸れるマイルームになりそうだ。


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