セリエAの名門、インテル・ミラノに完全移籍したサッカー日本代表の長友佑都選手だが、世界レベルのサイドバックとしての地位も獲得しつつある長友選手を、女手ひとつで育てたのが、母のりえさん。しかし、りえさんがある理由から自殺も覚悟したことがあるとか...


(以下引用)
地元・愛媛の公立中学のサッカー部に入部した長友選手。中学2年生になるとサッカー部はどんどん強くなり、3年生のときには県大会で3位にはいるまでになった。そして迎えた高校進学。長友選手はサッカー選手として本気で「上を目指したい」と思うようになっていた。憧れていたのは全国でも屈指の強豪、福岡県の東福岡高校。サッカーが強いだけでなく、進学校としても有名だった。しかし、県外の私立高校に行くことになれば相当なお金がかかる。長友選手はなかなか「東福岡に行きたい」と口に出すことができなかった。


しかし、りえさんは、長友選手が「東福岡に行きたい」と切り出すのをずっと待っていた。ある日、長友選手がおそるおそる話をすると、りえさんはこういったという。


「あんたから『行きたい』というてくれるのをずっと待っとった。お金のことなんか心配する必要ないから」
(引用元:女性セブン)


親戚からは金銭面などを理由に猛反対を受けそうですが、りえさんは長友選手を東福岡に行かせる覚悟を固めていたようです。


(以下引用)
自らに3000万円の生命保険をかけた。
「私にもしものことがあったときに、子供たちに負担がかかってはいけない。奨学金の返済が大変になったときには、自ら死んでその保険金で支払うようにしようとも考えていました」

生命保険にはいったことは、もちろん子供たちには秘密にしていた。
(引用元:女性セブン)


母の覚悟を感じ取っていた長友選手と母。りえさんの間では東福岡入学後、以下のような心温まるメールのやりとりもあったそうです。


「いままで母親らしいことは何もしてやれなかったけど、がんばってね」

「僕は母さんがいてくれるだけでよかった。ほしいものも買わず、したいことも我慢して、一生懸命僕を育ててくれてありがとう」


長友佑都選手はかなりの苦労人なんですね。


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